2025.10.16
いつもTOYOTA ARENA TOKYOへのご支援ありがとうございます。
2025年10月4日(土)TOYOTA ARENA TOKYO及び周辺の施設にてアリーナ無料開放イベント「HELLO! ARENA DAY」を開催いたしましたので、その様子をご報告いたします。
イベントの幕開けは、B.LEAGUE1部所属「アルバルク東京」のチアリーダーによる華やかなオープニングパフォーマンスが披露され、会場の雰囲気を一気に盛り上げました。
その後湾岸警察署署長より、アルバルク東京マスコットキャラクター「ルーク」の一日防犯大使の任命式を執り行いました。近隣地域の防犯活動への貢献が期待される中、署長からは温かい激励の言葉が贈られ、ルークも真剣な面持ちでした。
そして今回の目玉イベントであるTOKYO FM 『JA全農COUNTDOWN JAPAN』公開生放送も実施。ラジオパーソナリティーの遠山大輔(グランジ)さん、潮紗理菜さん、ゲストの日向坂46の金村美玖さん、河田陽菜さんの息の合った掛け合いと、アリーナに駆け付けたファンの皆さんで、会場も大盛り上がりとなりました。
(提供:澤田洋志)
(提供:澤田洋志)
イベントの合間には、普段アルバルク東京や公式試合も行われる「メインコート」で、写真撮影やシュートチャレンジができる、「コート開放」を実施。一時はコートが満杯になるほど、たくさんの方にご参加いただいたほか、シュートチャレンジでシュートが入ると会場から拍手が巻き起こるなど、会場内は温かい雰囲気に包まれていました。
バスケットコート1面ほどの広さのあるSUB ARENA では、計8つのブースが出展。バスケロボを使ったシュートチャレンジや縁日、TokyoBay Harmony Fes!!とコラボした「100万人のクラシックライブ」も実施。SUB ARENA内に響くバイオリンの音に、多くの人が酔いしれました。
レンタルのニッケン JOINT PARKでは、「ARENA RIDE STUDIO」と題し、かつてこの土地で運営していた「MEGA WEB」が1日限りの復活。e-Palleteや&brellaの試乗体験のほか8種類のモビリティが登場。午後からの生憎の雨でイベント途中で開放中止となってしまいましたが、多くの皆様にご体験いただきました。
東京テレポート駅からアリーナに向かう道の途中に位置する「夢の広場」。この広場では、季節外れのやぐらが登場!東京盆踊り会様の協力のもと、やぐらを中心に盆踊りを行いました。
また、やぐらの周辺では縁日やキッチンカーも出店しました。
10月3日(金)に開業を迎えたTOYOTA ARENA TOKYO。普段はチケットを持っていないと入れない施設となりますが、地域の皆さまをはじめ多くの方にアリーナを知っていただき、楽しんでいただきたいと考え、この「HELLO! ARENA DAY」を実施いたしました。
参加者アンケートでは、「子供との時間が有意義になった。また、普段味わえない体験ができた。」「なかなか選手が立つコートに足を踏み入れる事はないので、貴重でした。またクラシックも普段聞かないのでサブアリーナのコンサート良かったです。」などのお声をいただきました。
20年、30年とこの土地でアリーナを運営していくこととなりますが、今後もみなさまに楽しんでいただくイベントを企画していく予定です。
当日ご来場いただいた皆さま、運営に協力をいただいた協力会社様に改めてお礼を申し上げます。
©︎TOYOTA ARENA TOKYO